セミナー内容
企業の競争力強化のため、IT企画業務への期待が高まる一方で、その管理運用を担う社内ヘルプデスク業務も増大かつ複雑になっています。そのような中、社内ヘルプデスクの運用に悩みを抱えている情報システム部門の方も多いのではないでしょうか?
「社内ヘルプデスク業務」について弊社が行った実態調査では、まさに6割を超える担当者が、運用に課題を感じていることが分かりました。
本ウェビナーでは、調査データをもとに、企業における社内ヘルプデスク運用の実態を紐解くとともに、どのような解決策を検討している企業が多いのか、またその解決策に潜む課題を深堀し、効果につながる解決策のヒントをご紹介いたします。
攻めのIT業務へ十分なリソースを充てることは、いまや企業戦略において欠かせない要素です。それは一方で、社内ヘルプデスク運用などの守りのIT業務の効率化をより進めていく必要があるということでもあります。
近年注目される生成AIはじめ、これからの有人対応の在り方など、社内ヘルプデスクを進化させる方法について参考になる情報をご提供いたします。
【Agenda】
- 社内ヘルプデスクの実態
- 生成AI活用で実現する社内ヘルプデスクの効率化・ナレッジ活用
- 次世代ヘルプデスクの新標準|生成AI×KCS×真因分析
こんな方におすすめ
社内ヘルプデスク業務に課題を感じているが、
- どんな解決策をとればよいか分からない
- 他社状況や検討している対策を知りたい
- 生成AIのトレンドや事例について知りたい
- 具体的な改善方法が知りたい
- 社内ヘルプデスクがどう変わっていくのか知りたい
概要
開催日時 | 2024年12月13日(金) 15:00~16:00 |
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参加費 | 無料 |
参加方法 | オンライン ※zoomを利用します。 |
申込期限 | 2024年12月13日(金) 13:00 |
申込後の流れ |
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登壇者プロフィール
佐々木 勇人 氏
- 株式会社PKSHA Workplace
セールスマーケティング部
パートナーアライアンスチーム
略歴
- 大手印刷会社にて保険会社や予備校へBPOの提案営業
- 経費精算システムなどバックオフィス系のSaasを提供する企業にて直販営業・代理店営業
- 学習支援ツールを提供しているスタートアップにて社会人領域の事業開発
と一貫して法人営業、事業開発に従事。 - PKSHA WorkplaceではAIを組み込んだSaasソリューションでパートナー企業と共に企業、大学などの業務効率化、生産性向上の取り組みを支援中。
竹内 雄太郎
- キヤノンビズアテンダ株式会社
BPOサービス第二本部
BPOサービス二部 第二課 課長 - 国際認定資格であるHDIオーディタ、HDIサポートセンターマネージャ、HDI KCS Principles を保有
略歴
- フィールドエンジニアとしてハードウェア保守を担当。
- テクニカルサポート(バックアップソフトの製品導入支援や電話、メールの問い合わせ対応)にチームリーダとして従事。
- 自社グループのホスティングやプロバイダサービスのコンタクトセンターでオペレータ、マネジメント(スーパーバイザー)を経験。
- 自社グループのセキュリティ製品に関するサポートセンター構築・移管・運営およびリエンジニアリングに携わる。
- 現在はセンターマネージャとして複数センターのプロセス改善による品質改善、生産性の向上に取り組んでいる。
足立 博範
- キヤノンマーケティングジャパン株式会社
BPO企画部
BPO企画第三課
略歴
- 電機メーカー・総合商社 グループ会社にてヘルプデスク領域BPOサービスの事業立ち上げに従事し、お客さま情報システム部門の生産性向上に貢献。
- キヤノンMJにジョイン後、ITヘルプデスク事業営業支援を推進中。
注意事項
- 本セミナーは過去に配信したセミナーの再配信です。
- 同業他社のご参加はご遠慮いただいております。
- 申込者多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。
- セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
「案内メールが来ない」など、お困りの場合はお手数ですが下記までご連絡ください。
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
BPO企画部 セミナー事務局