[オンライン]Microsoft 365などクラウド利用におけるセキュリティ強化とは～ 電子メールサービス/保存データの保護対策 ～

セミナー概要

働き方の変革が進んだ2020年からの2年間。クラウド利用はビジネスを円滑に進める上で欠かせないツールとなっています。一方、昨今の世界情勢不安がサイバー攻撃の増大をもたらしています。本セミナーではMicrosoft 365を中心としたクラウド利用でのセキュリティ強化策についてご紹介します。

開催日時

2022年5月18日（水）14:00～15:30（申込締切 5月16日（月）13:00）

第一部講演
「ハイブリッド環境のデータセキュリティ強化」

＜講演時間＞

14:05～14:40

＜講師＞

キヤノンITソリューションズ株式会社
サイバーセキュリティ技術開発本部
技術部　宮本 吉晴、太田 高明

【講演内容】

近年急増しているランサムウェア攻撃により、サイバーセキュリティへの脅威は深刻化しています。企業規模を問わず国内外で個人情報や重要情報が窃取され、身代金を支払わないとデータを公開すると脅迫される事件が多く発生しています。こうした事態に備え、経営者は危機意識を持ち常日頃から情報セキュリティ対策に取り組む必要があります。 本セミナーでは、万が一データ漏えいが起こった場合に備え、高度な暗号化でデータを保護するソリューションをデモを交えてご紹介します。さらに、構築支援サービスや保守サービス、導入実績などもご紹介します。

第二部講演
「被害者にも加害者にもならないためのメールセキュリティ対策」

＜講演時間＞

14:45～15:15

＜講師＞

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
セキュリティソリューション企画本部
セキュリティソリューション企画部　永田　健吾

【講演内容】

クラウドシフトの加速に伴い、Microsoft 365などのクラウドメールの導入がますます進んでいます。一方、感染再拡大が叫ばれているEmotetやランサムウェアなど、メールからの侵入を起点とした攻撃による被害は、手口の巧妙化も相まって後を絶ちません。また、いよいよ本格的に導入が迫られている「脱PPAP」といった新たな社会課題への対応も求められています。これらの対策は実施したいが、さけるリソースもコストも限られている。そのようなお悩みを抱えるお客さま向けに、本セミナーでは、手軽に実現できるクラウドメールセキュリティ対策「GUARDIANWALLシリーズ」をご紹介します。